万一のトラブルに備えた定期的な点検保守をおススメします。
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機器ごとに定期的交換部品があります。
−定期交換をお薦めいたします−
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ビジネスホン・コードレス・交換機(PBX)・通話録音システム(ボイスメール)などバッテリーやハードディスク(HDD)等といった定期交換の必要な部品などが使用されております。これらの定期交換部品の性能低下はシステム停止など日常業務に甚大な支障を引き起こす可能性があります。
今一度、電話交換設備やコードレス等の使用年数や劣化状況のご確認をお願い申しあげます。
ご利用機器設備の詳細が不明場合は、当社にお問い合せください。 |
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交換周期 約3年 |
・電話交換機
・ビジネスホン
停電用外部バッテリー/内蔵バッテリー |
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交換周期 約2年 |
・通話録音用ハードディスク(HDD)
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交換周期 約2年 |
・コードレス用電池パック |
※お客様の使用状況によって交換周期には差異が生じます。 |
◆電話交換機器 定期メンテナンスのお薦め |
不意の停電などによる「電話交換機トラブル」のため、お客様の電話やFAX、パソコンなどが使えず、お客様の業務に支障をきたす事例が発生しております。現在のような高度情報通信社会においては、通信機器が一時的にでも使用できない場合、顧客からの製品受注や本社・支店・工場などへの連絡等ができなくなり、極めて大きな被害が想定されます。その要因としては、次のような内容でありメンテナンスなどの対応策を講じていただきますようご案内申し上げます。 |
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@電話交換機はコンピュータそのものです。
1975年(昭和50年)以降に製造された電話交換機は、コンピュータを内蔵し、
ソフトウェアーで動作する多機能電子機器です。 |
A設備の設置環境が悪いと電話交換機の性能劣化を早めます。
電話交換機を空調のない部屋等に設置してある場合には、24時間フル稼働による機器の温度上昇などにより、半導体素子等の経年劣化が早まります。
(一般的な使用環境においての耐用年数は、5年〜7年程度といわれています) |
Bバックアップ用電池は、データ用が3年〜5年程度、本体用が3年程度の寿命です。
(電池の寿命はメーカーや設置状況により異なります)
電話交換機に蓄積されているデータのバックアップ電池の寿命は概ね3〜5年程度といわれており、電池の寿命が過ぎると停電となった場合に、設定データ(電話番号・短縮ダイヤルなど)が消失する恐れがあります。 |
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